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12月誕生日会・忘年会






 
12月14日(水)に12月誕生日会・忘年会を行ないました。

今月の誕生者は2名です。おめでとうございます。
 


 
今回の食事のメニューは忘年会も兼ねての会なので、いつもよりも豪華にさせていただきました。

「今日の献立は盛り合わせ(にぎり寿司、天ぷら、牛肉ステーキ、野菜のキッシュ、春菊の柚香和え)、かぶの印籠蒸し、お吸い物、ミニケーキ、そしてふぐ刺し、となっております。どうぞごゆっくりお召し上がりください。」と栄養士より献立の説明がありました。
 

 
美味しい食事と共に、余興でも楽しんでいただきました。



まずは『たんぽぽくらぶ』の発表です。
職員も指揮と合唱と伴奏として加わり、日頃のサークル活動の成果の発表の場となりました。
左の胸に輝くお花は、新聞紙でできたコサージュです。
このコサージュは調理員さんが休日にボランティアで先生となってくれているサークル活動『コサージュ作り』での作品です。
「自分でがんばって作ったものを、こうやって披露する場があってうれしい」と作った方が喜んでいらっしゃいました。
 

 
みんなで選んだ「はるかな海原」「冬景色」「たきび」の3曲を歌いました。
 



 
次は職員演芸です。

準備中に入居者さんが突然挙手をされ、お礼の言葉を述べられました。
職員にとって最高のクリスマスプレゼントを頂きました。ありがとうございます。
 

 
今回の職員演芸は、季節はずれの「東京音頭」です。
男性は浴衣をまとって踊りを、女性は半被を着て太鼓を叩きました。
 

 
「こっちにもきて~」
施設長はアイドルさながらの黄色い歓声を浴びていました。
皆さんの手拍子で気持ちよく踊りと太鼓ができました。
ありがとうございました。
 
 


 
最後はスライドショーです。
一年間の思い出の写真を約400枚選んで15分間にまとめて見てもらいました。
 


 
「あのときあんな事があったよね~」
「ほらほら、アンタが写っとるよ」
みなさん箸を動かしながらも食い入るように画面に見入っていました。



最後に...用意したプレゼントを事務員より手渡しました。
 
 

 
「毎年ありがとうね」
「何かしら?部屋に帰ったら早速開けてみよう」
「いつもお疲れ様」
感謝のつもりが逆に感謝され恐縮です。


今年一年ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。





 




 


 
 
投稿日:2016年12月29日