- トップ
- お知らせ・活動報告
- 秋穂地区
- 山口市養護老人ホーム秋楽園
- 救命講習を行いました
お知らせ・活動報告
秋穂地区 山口市養護老人ホーム秋楽園 [詳細]
救命講習を行いました
入園者の体調急変時に適切な対応が出来るよう、基礎的な救命救急法を学ぶ目的として、8月11日(水)に山口市南消防署秋穂出張所から講師をお招きし、救命講習(救命入門コース)を行い、秋楽園各部署から職員11名参加となりました。
講習の内容は胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDの操作です。
はじめに心配蘇生法として胸骨圧迫(心臓マッサージ)の模範実技を通し、反応の確認や通報、AEDの手配、呼吸の観察、胸骨圧迫の際の注意点の説明がありました。
続いてAEDの操作について、落ち着いて音声メッセージに従い、1枚ずつ電極パットを貼るようにと説明がありました。急変の場合、慌ててパットを2枚重ねて貼ってしまう事があり、一度くっついてしまうと外しにくくAED自体が使えなくなる場合があるとの事でした。
そしていよいよ秋楽園職員の実技開始です。1班3~4人で取り組みました。参加者の中には過去に講習を受けている職員もいましたが「久しぶりにやってみて意外と忘れている事もあって参加して良かった」という声や、初めてAEDを操作した職員からは「今日は参加できて良かった消防署員さんの説明がすごく分かりやすかったです」といった声がありました。
そしていよいよ秋楽園職員の実技開始です。1班3~4人で取り組みました。参加者の中には過去に講習を受けている職員もいましたが「久しぶりにやってみて意外と忘れている事もあって参加して良かった」という声や、初めてAEDを操作した職員からは「今日は参加できて良かった消防署員さんの説明がすごく分かりやすかったです」といった声がありました。
私たち職員は施設内に限らず、地域の中においても応急手当や救命の場面で適切な対応が出来る事が大切だと考えています。今後もこのような救命講習を定期的にして参ります。
投稿日:2021年08月30日
- 施設一覧
- 防府地区
- 宇部地区
- 山口地区
- 秋穂地区
- 鋳銭司地区