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『小俣地区 三世代交流会』に参加しました
今年は長雨続きだった夏後半でしたが、かすかに晴れ間ものぞいた8月31日に、地元小俣地区で開催された三世代交流会。事務長と在宅介護支援センターのメンバー3人とで参加してきました。小学生から高齢者の方まで、およそ45名の方と交流を楽しみました。
事務長より、「福祉」についてのお話です。あいだみつをの詩をみなさんに配り、『ありがとう』の反対の言葉は『あたりまえ』であると、小学生にも伝わりやすいように説明を行いました。日々の私たちにも当てはまる言葉です。心に残る話でした。
今日は「脳の活性化体操」ということで、“第二の心臓”と呼ばれている手を主に使った体操を行いました。まず最初に準備体操として『みみはな体操』です。一方の手は鼻、反対の手は耳を掴み、司会者の掛け声に合わせて交互に掴みます。間に手拍子も入れてバリエーションを増やしていきます。
続いて『グーパー体操』です。最初は胸にグー、前に伸ばした手はパーで 交互に行いますが、その後逆にしていきます。人は物を掴むときや手をつくときは自然とパーが出るので、逆は意識しないと難しい動作です。子どもたちは「むずい!」とか「楽勝!」とか言いながらやっていました。
最後に、「足ふみ体操」です。黒板に3の倍数、8の倍数に加え、30までの3の倍数と4の倍数を書いてそれぞれ丸で囲んでおきました。
足ふみをしながら数をかぞえ、3や4の倍数のところで手拍子、腕上げ等々入れていきます。始めはゆっくり行いますが、最後はスピードアップ。大変盛り上がり、笑顔で終了しました。
これからも、私たちが地元に根差した法人として、地元のみなさんとの交流やつながりを大切にしていきたいと思います。
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