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お知らせ・活動報告
防府地区 防府あかり園 在宅介護支援センター [記事一覧]
  

令和2年度 利用満足度調査を実施しました

 

当事業所開設以来初めての試みでしたが、今年度事業計画の柱に掲げたものとして、「利用満足度調査」を実施しました。

117名のご利用者ご家族にご協力をお願いし、100名の方にご回答いただきました。

全般的な結果を見て、当初予想していたよりも、概ね満足度が高いという良い評価を頂戴し、安堵とともに改めて身の引き締まる思いを感じています。

また、たくさんの励ましのお言葉に加え、日ごろのモニタリング時には聞けない貴重なご意見も拝読し、非常に参考になりました。改善すべき点は改善し、これまで通りご利用者ご家族の思いに寄り添いながら、より良いケアマネジメント提供のための試金石にしたいと考えます。

この度ご多忙の中アンケートにご協力いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。今回の結果を真摯に受け止め、今後の事業運営に生かせるように、事業所の職員が一丸となって、一層努力していきたいと思います。

誠にありがとうございました。






 

投稿日:2020年11月13日 
  

『小俣地区 三世代交流会』に参加しました

 

 

今年は長雨続きだった夏後半でしたが、かすかに晴れ間ものぞいた8月31日に、地元小俣地区で開催された三世代交流会。事務長と在宅介護支援センターのメンバー3人とで参加してきました。小学生から高齢者の方まで、およそ45名の方と交流を楽しみました。


 

 事務長より、「福祉」についてのお話です。あいだみつをの詩をみなさんに配り、『ありがとう』の反対の言葉は『あたりまえ』であると、小学生にも伝わりやすいように説明を行いました。日々の私たちにも当てはまる言葉です。心に残る話でした。


 

 今日は「脳の活性化体操」ということで、“第二の心臓”と呼ばれている手を主に使った体操を行いました。まず最初に準備体操として『みみはな体操』です。一方の手は鼻、反対の手は耳を掴み、司会者の掛け声に合わせて交互に掴みます。間に手拍子も入れてバリエーションを増やしていきます。


 

 続いて『グーパー体操』です。最初は胸にグー、前に伸ばした手はパーで 交互に行いますが、その後逆にしていきます。人は物を掴むときや手をつくときは自然とパーが出るので、逆は意識しないと難しい動作です。子どもたちは「むずい!」とか「楽勝!」とか言いながらやっていました。 


 

 最後に、「足ふみ体操」です。黒板に3の倍数、8の倍数に加え、30までの3の倍数と4の倍数を書いてそれぞれ丸で囲んでおきました。
 足ふみをしながら数をかぞえ、3や4の倍数のところで手拍子、腕上げ等々入れていきます。始めはゆっくり行いますが、最後はスピードアップ。大変盛り上がり、笑顔で終了しました。

 これからも、私たちが地元に根差した法人として、地元のみなさんとの交流やつながりを大切にしていきたいと思います。

投稿日:2019年09月09日 

 

『小俣地区 三世代交流会』に参加しました


 

夏休み最後の土曜日8月25日、今年も地元小俣地区で開催された三世代交流会に、事務長と在宅介護支援センターのメンバーとで参加しました。会場には、小学生から高齢者の方まで、約40名の方が集まられました。

 

 

 まず最初に事務長より、「福祉」という言葉の意味について、小学生にもわかりやすく説明。子どもたちも熱心に耳を傾けていました。

 

 

  

 続いて、「ベジフラビンゴゲーム」を参加者全員で行いました。ベジフラとはベジタブルとフラワーを略した表現で、その名の通り、野菜と花の名前を使ったビンゴゲームです。最初にグループ分けを行い、老若男女混合の6チームにより競いました。


 

 

 まず、各々が野菜と花の名前で16マスを埋めていきます。制限時間は5分!子どもたちも真剣です。リーチがかかればあと一歩。「ビンゴ!」が次々に飛び出し、盛り上がりとなりました。

 

これからも、地元に根差した法人として、大道という地域のなかで、様々な活動を通じて地域に貢献する役割を果たしていきたいと考えます。

投稿日:2018年09月03日 


『小俣地区 三世代交流会』に

        参加協力しました

 


 

夏休み最後の土曜日826日、今年も地元小俣地区公民館では、三世代交流会が開催されました。

防府あかり園からは、事務長と在宅介護支援センターのメンバーが参加協力。

幼児から高齢者の方まで、およそ50名の方が参加されました。

 

始めに事務長より、特別養護老人ホーム防府あかり園の紹介と、“福祉の『福』は幸福の福、『祉』は神の恵みという意味が込められている”と話をしました。


 
  

次に、三世代混合のチームを作り「名前探しゲーム」を行いました。

50音の書かれたカードの中から、出されたテーマにあった名前を制限時間3分の中で作っていきます。

 


同じカードを使えない制約の中で多くの名前を探す、頭の体操ゲームです。並べ方から各チームが工夫をして開始します。

 

まず始めのテーマは「動物」でした。

扇風機の風にカードを飛ばされながら、次々に動物の名前が探しだされていました。

 

 

 

勝つための作戦!! 二文字で攻めるチーム。

 

  

「果物」の時には、世代の差を感じるバラエティーに富んだ名前が出てきました。「すだち?!…くだもの?」

 


 

防府あかり園では、これからも地元に根差した法人として、地域への情報発信を行いながら、繋がりを大切にし、交流を深めていきたいと思います。

投稿日:2017年09月01日 


~笑顔のふれあい~

 小俣地区三世代交流会

 


平成28827日(土)8時30分から、小俣自治会館にて「小俣地区三世代交流会」が行われ、防府あかり園の事務長、在宅介護支援センターのケアマネ、グループホーム管理者、特養の生活相談員の合計4名が参加しました。

 

三世代交流会は、お子さんから高齢者まで、約45名の方にご参加いただきました。

 

 

当園からは、「じゃんけんゲーム」と「上下左右運動」を実施しました。

「じゃんけんゲーム」は、職員が出すじゃんけんに対して、“右手はあいこ”、“左手は勝つ”と、体と頭を使いながら挑戦しました。

 

 
 

スピードがあがると、あれ?あれ?と慌てる場面も見られました。

 


 

「上下左右運動」は、職員が文章を読む中に「上・下・右・左」の言葉が出てきたら、その言葉に合わせて決まった方向に両手を動かす運動です。

 

田さんと田さんが、野に・・・」と、次々出てくる方向に急いで手を動かされて、脳を活性化しながらの運動を楽しまれました。

 
  

 

  

その後、小俣地区の方が、自己紹介をしてじゃんけんでアメを獲得していきながら交流を図るゲームもされ、大変盛り上がりました。

 
  


核家族化が進む中で、この様な機会を通じて、楽しみながら三世代が交流していく事の大切さを毎年感じます。地元大道小学校の児童も減少傾向にありますが、“亀の甲より年の功”、高齢者から学ばせて頂けることも沢山あります。

今後も、微力ながら交流のお手伝いさせて頂ける様に、地元の輪に加わってまいります。


小俣地区の皆様、お世話になりました!


投稿日:2016年09月09日 
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