夏休み最後の土曜日である8月29日、今年も地元小俣地区で開催された三世代交流会。事務長と在宅介護支援センターのメンバー全員で参加しました。小学生から高齢者の方まで、およそ40名のご参加をいただきました。
事務長より、高齢者の特徴や認知症の症状について、小学生にも伝わりやすいように時折質問を織り交ぜながら、説明を行いました。子どもたちも自分なりに考えて答えを出していました。
京都府丹後保健所作成の資料をもとに、「おたっしゃ体操」を参加者全員で行いました。
「おたっしゃ体操」は、筋力アップをい、転倒予防を目的とするものです。
みなさん熱心に取り組んでおられました。
最後に、順天堂大学大学院教授白澤先生考案の「脳を元気にする指体操」を行いました。
左右の手指を使って非対称の動きをすることで、脳全体が活性化するのだとか。
これからも、私たちが地元に根差した法人として、地域への情報発信を行いながら、交流やつながりを大切にしていきたいと思います。
春雨の降る4月30日、初めての依頼を頂き〈大道老連 第九長寿会総会〉に事務長と在宅介護支援センターの全員で参加しました。
約40名という大勢の地元の皆さんのご参加がありました。
次は〈認知症予防に関わる健口体操〉を皆さんと一緒に行いました。
体操の始めと終わりは、お腹に両手を当てて 鼻から息を吸い込み口からゆ~っくりと吐きながら、お~きく深呼吸・・です。
他に、首を前後左右に倒す運動や頬を外側から内側へ円を描いたり、パチパチと軽く叩く顔の運動・唾液を意識して飲み込む嚥下運動など、10種類程紹介しました。
第九長寿会の会長さん始め参加者全員の方が頑張っておられました。
これからも、私たちが地元に根差した法人として地域への情報発信を行いながら、交流やつながりを大切にしていきたいと思います。
小春日和の12月23日、今年も依頼をいただき、岩淵地区の福祉体験交流会に事務長と在宅介護支援センターの全員で参加しました。小学生から高齢者の方まで、地元の皆さん30名のご参加がありました。
資料をもとに事務長から老人ホームの種類と特徴について詳しく説明を行いました。参加された皆さんは、中にはメモを取ったりしながら、熱心に聞き入っておられました。最後に「老いは他人事でない。自治会として、地域で支えていくという気持ちを持って、皆が一つになることが必要だ。」という貴重なご意見も頂きました。
次は、子供達と大人がペアを組んでするじゃんけんゲーム。岩淵の皆さんはじゃんけんが強い!!なかなか勝負が決まりませんでした。
最後は、子供達の大好きな「妖怪ウォッチ」体操です!妖怪のお面を手作りしたのが大好評でした。子供達がお手本となり、大人も楽しく体を動かして終了しました。
これからも、私達が地元に根差した法人として、地域への情報発信を行いながら、交流や繋がりを大切にしていきたいと思います。
「お笑い講」の地元小俣地区で毎年開催される三世代交流会。
今年は8月30日に開催され、今回も事務長と在宅介護支援センターのメンバーで参加しました。
今回で13回目になりますが、小学生から高齢者の方までおよそ50名の方が参加されました。
私たちの持ち時間は40分。
事務長による「福祉のお話」に始まり、「健口体操」(嚥下体操)、大人と子供がペアを組んで「じゃんけんゲーム」、そして最後に「健康クイズ」と大盛況のうちに終了しました。
地元自治会長さんから「また是非来年も」と、嬉しいお言葉を頂きました。
これからも、私たちが発信できる情報を通して、地域の人たちとの交流やつながりを大切にしていきたいと思います。
地元大道地区105名の方があかり園に
~介護予防教室~
7月31日、防府あかり園地域交流室で、「介護予防(転倒骨折・認知症予防)教室」が行われました。
(主催:大道地区社会福祉協議会(大道地区まちづくり推進協議会))
例年、大道公民館で行われていましたが、今年は新築された防府あかり園地域交流室での開催となり、過去最多となる105名の方が参加されました。
隣接する防府リハビリ病院の、小林保健師、末永理学療法士による介護予防についての講義や体操が行われました。
その後、参加された皆様は新しくなった防府あかり園を見学されました。
内田大道地区社会福祉協議会会長さんから、「今日の体操を1週間続けましょう。1週間続いたら10日、10日続いたら2週間と延ばしていきましょう!」と参加者の皆さんに話されました。
防府あかり園では、これからも、防府リハビリ病院と連携し、地元大道地区の皆様のお役に立てればと思っています。
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