大道地域の「どんど焼き」に行ってきました

１月１０日（日）恒例の「どんど焼き」が繁枝神社で行われました。

そもそも「どんど焼き」は、お正月にお迎えした神様をお送りする、日本の伝統的な行事で、お焚き上げの火や煙には、１年間の様々な災厄を祓い清める力があると伝えられているそうです。

お正月のお飾りや書き初めを持参し、お焚き上げの火に投げ入れ、皆で煙や灰をかぶりながら、１年間の無病息災を祈念しました。

社協の会長さんや、地元の顔馴染みの皆さんなど、多くの方にお会いすることができました。

地域の婦人部の方が用意して下さった、ぜんざいを頂きました。

白いお団子がたくさん入っていて、とても美味しかったです。

最後に繁枝神社に、お参りをしました。

お賽銭を入れ、大きな鈴を揺らしながら、皆さん柏手を打たれていました。

　　３月１５日(日)１４：００～１５：００

　　つる家でミニ・コンサートを開催いたしました。

　　地域の方やご家族、特別養護老人ホーム防府あかり園の

ご利用者や職員をお招きし、和気あいあいとした雰囲気

の中、スタートしました。

（プログラム１番　　つる☆かめ合唱隊）

　　皆さんの良くご存じの歌、春の小川、富士山、故郷など

会場の皆さんと一緒に大きな声で歌いました。


　　【おそろいのベレー帽が素敵でしょ】

（プログラム２番　　健康体操）

　　きよしのズンドコ節に合わせて、座ったままできる体操。

　　ズン・ズン・ズン・ズンドッコ　きよし　・・・・

　 　【右、左、ハイもう一度】

【まだまだ続きます】

　（プログラム３番　　ピアノ演奏）

　　ボランティアで、いろいろな施設で演奏をしておられる

原田先生にご協力いただき、つる家の職員と連弾で２強、

ソロで２曲弾いていただきました。

　　やはり、生演奏は迫力が違います。　

　　　【連弾は、息もぴったり】

　　　【素敵な演奏を有難うございました】

　演奏会の後は、茶話会を開き、皆さんお茶を飲みながら、

ゆっくりと過ごされました。また来年も、コンサートを

開催したいと思います。

　　どうぞ、皆さんお越しください。

【みんなで飲むお茶は最高に美味しいです】

　梅雨本番、７月３日(木)　雨の中、託児所の園児さんを迎え、

グループホーム“つる家”の食堂において、たなばたの飾りつけを

一緒にしました。

　ホームの入居者は、この日のために提灯や天の川、星、輪飾り

等、みんなで少しずつ作り溜めておりました。

　園児さんも、小さい手にしっかりといろいろな飾りを握りしめ、

保育士さんの手を借りながら笹竹に飾りをかけていました。

　最後に、みんなでお遊戯を披露してくださったので、入居者の

皆さんは大喜びでした。

　おつかれさま、ありがとうの感謝の気持ちを込めて、園児さん

にお菓子のプレゼントを入居者の方から渡して頂きました。

　一緒にきれいに飾り付けた笹竹を、一本持って帰って頂きました。　

また、遊びに来てね！

茶話会を、３月３０日（土）１０：００～１１：３０当ホームにおきまして開催致しました。地域の方に、グループホームがどんな所か知って頂くために、また入居者と顔なじみになって頂くために昨年度より開催しております。

まだまだ、地域の人に馴染みの薄いグループホームですが、当日は、小俣老人クラブの方、友愛訪問員の方、その他一般の方を合わせて１１名来られました。

【準備の様子】

２～３日前より、入居者の皆さんと一緒にお土産用のクッキーを焼き、
　袋詰めをしました。

【当日の様子】

　ボランティアサークルさくら会の方にもご協力を頂き、バタバタと準備
　をしながらのお迎えとなりました。

○メニューは、白玉ぜんざい　プチケーキ　みつ豆　お饅頭　おかき
　　飲み物（珈琲　紅茶　生姜湯　煎茶　ｼﾞｭｰｽ）
　　ぜんざいの白玉は、入居者の皆さんと作りました。

　○写真展の開催

　　つるかめそれぞれに、入居者の方の日常生活や行事の時の様子などを
　　写した写真を展示しました。

　○地元から入居されている方は、地域の人と、懐かしそうに話をされて
　　いました。

平成２５年度も茶話会を開催する予定です。

ぜひ、普段着のままでお越しください。

普段着のままでお待ちしております。

　　　　　　　　　　　　　　おいでませ　つるかめ喫茶へ

　『万が一に備えて』　あかり園との合同避難訓練

　３月２８日（木）　防府市消防本部予防課署員さんの立会いのもと、
　当ホームにおいて避難訓練を行いました。

　今回は、あかり園職員の協力のもと、深夜１時かめ家の洗濯室が電気
火災により出火との想定で行いました。出来るだけ、実際の状態に近づけるため、あかり園の職員にかめ家の入居者に扮してもらい、夜勤体制の職員配置にて訓練を行いました。
初期消火、通報、避難誘導、人員点呼と、マニュアルに沿って実施しました。

 実施後、消防署署員さんより、全体を通じて職員間の動きや連携が
　良く取れていてよかった。また、火災においては、煙による被害が
　大きいので、煙を蔓延させない、煙を吸わせないように避難誘導
　することが大切。

　

　そのためには、

　・「非常口や排煙装置がどこにあるのか職員一人一人が、日頃から
       把握しておく事」

　・「火元の戸は必ず閉める事」

　・「どこから出火しても、どこへ避難誘導したら良いかイメージが
       出来るように訓練しておく事」

　　　が大切との講評を頂きました。

　まずは、火事は起こさない事。
　そのための、細心の注意を払っていきたいと思います。
　例え、万が一火事が起きても冷静に対処できるよう訓練を重ねていき
　たいと思います。