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お知らせ・活動報告
宇部地区 宇部温泉ホーム [記事一覧]
 
宇部温泉ホームにて、お花見行事を開催しました。

午前中は、常盤公園に車で出かけました。



湖水ホールでひと休み。
話が弾みます!


昼食は、豪華なお弁当です。



外で食事される方も。


「久しぶりに外出できてよかった。」
「気持ちが元気になった!」
「今日のサプライズは最高です。」
との感想をいただきました。

皆様リフレッシュされたご様子でした。


投稿日:2022年04月14日 
 

コロナ禍で、毎月の誕生会は、入居者の方や職員の出し物でお祝いしています。
今年最後の誕生会は、ハーモニカを得意とされるTさんと詩吟をされているOさんが事前から熱心に準備。その風景を目の当たりにしたSさんもピアノ演奏で加わり、 12月9日当日は、「みかんの咲く丘」と「北国の春」を演奏されました。




突然のアンコールには、Oさんが詩吟を披露され、大変盛り上がりました!


12月14日には、少し早めのクリスマス気分で喫茶を行いました。
ある入居者の方のお勧めのケーキ屋さんのタルトと挽きたてのコーヒーで、皆さんほっこりした気分になられたようです(^-^)







今年も残りわずかとなりました。入居者の皆様、職員一同健やかに新年を迎えられればと思っております。


投稿日:2021年12月22日 
 宇部温泉ホームでは、入居者の方向けに「災害に備えて」と題し、宇部市防災危機管理課の職員の方に出前講座を開催して頂きました。
全国的に地震や大雨被害などが相次いでいることから、皆さんも非常に関心を持っておられ、約40名の方が参加されました。
 
今年5月に変更があった避難情報(警戒レベル1~5)や宇部市ハザードマップで河川氾濫や温泉ホームの周辺で土砂災害が起こりやすい場所についてお話がありました。
 
自分たちの住んでいる場所はどういう土地なのか、いざ災害が起きた時には、どう避難したらよいか、災害時には自助(自身の身を自分の努力によって守る)、共助(地域や近隣の人が協力し合う)、公助(行政や消防機関等による救助、援助)が大切であるとのお話があり、皆さんは真剣にお話を聞いていらっしゃいました。
講座終了後、阪神淡路大震災で被災されたAさんから、「履物を履いて外に出ること」「お薬手帳を持って行くこと」が必要だとご意見をいただきました。
また、地元西岐波にお住まいで元船員のBさんからは、風向きによる天候の変化や高潮、高波の怖さをお話いただきました。
         
アンケートには、「温泉ホームは高台にあり安心していましたが、今日の話で災害時の準備をしておこうと思います」や「昔のことを思い出しました」「また違った講座を開いてほしい」等の意見がありました。
今後も、入居者の方と共に、防災について考えていきたいと思います。
投稿日:2021年11月05日 
 「土用の丑の日 うなぎの日 食すれば夏負けすることなし」
これは蘭学者の平賀源内の言葉です。
夏と言えばうなぎ!ということで、今回のお楽しみ昼食会では「うなぎ弁当」を皆さんに味わって頂きました。



今回、ご用意したメニューは、うなぎ弁当・そうめん汁・ブドウのゼリーです。


うなぎは丸ごと一匹入っており、皆さん「こんなに大きいとは思わなかった」「すごいボリューム」とびっくりされていました。


男性陣は黙々と食べられていました。お声を掛けると「肉厚でおいしいよ」と言われていました。


この方は「やっぱり夏はうなぎを食べないと元気が出んな」と嬉しそうにうなぎを口いっぱい頬張っておられました。


「うなぎなんて久しぶりに食べる」と言われ、大きなうなぎを前にどこから食べるか悩んでおられました。

今までお楽しみ昼食会も、皆様に喜んで頂けるように企画してきましたが、やはり季節を感じられるメニューは特に喜ばれています。
これからも入居者の皆様に喜んでもらえるような企画をしていこうと思います。
投稿日:2021年08月05日 
  7月7日に宇部市防災危機管理課の方をお招きし、非常災害研修を行いました。
宇部あかり園入居部門・在宅部門の職員30人が参加しました。開催にあたっては感染症対策としてソーシャルディスタンスを確保して行いました。

 

今回は、宇部あかり園が所在する西岐波地区で想定される災害を中心にお話をして頂きました。

過去に宇部市で起きた高潮被害について写真や動画で説明がありました。
宇部空港が浸水した様子や西岐波地区の浸水の様子が映し出され、見慣れた場所で起こった災害で高潮の怖さを実感することができました。
 

次に、ハザードマップに沿って、災害が起こりやすい場所の説明がありました。
私たちの職場の近くには、土砂災害警戒区域と土砂災害特別警戒区域があるため、災害が起こった時、自宅から職場まで安全に移動できるルートを調べておいた方が良いとご助言頂きました。

 


避難に関する情報について説明もありました。
令和3年5月20日から避難情報が変更したことや情報入手手段として、スマホアプリや防災ラジオの紹介がありました。
 




これは自然災害伝承碑の地図記号(2019年より制定)とのお話がありました。
自然災害伝承碑とは「先人がその時に起こった災害の様子や教訓を石碑やモニュメントに残しておいてくれたもの」だそうで、災害が起こった時、その石碑の意味を知っていて助かった方もられたとのことでした。

今回の研修では、過去に起こった災害や宇部市、特に西岐波地区で想定される災害についてわかりやすく説明して頂き、災害についての理解を深めることができました。
この研修を活かし、施設での防災体制や避難訓練に役立てていきたいと思います。

投稿日:2021年07月15日 
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