1月24日、今季最強の寒波にて、寒さを吹き飛ばすが如く、新年会は、砂川苑長の元気いっぱいの挨拶と乾杯により、大盛況のうちに始まりました。
そして、恒例になったお祓いです。職員が禰宜になりきって、「祓いたまえ、清めたまえ」と皆さんをお祓いしました。
御幣をかざすと、厳粛に、頭を垂れて、災厄が払われるようお祈りされていました。
今年は、おみくじボックスの登場!!一人ひとりにおみくじを引いてもらいました。
自分の運勢を見て、満面の笑みを浮かべる方や苦笑いされる方がいらっしゃいましたが、どなたも一年の健勝を思い描いておられたようです。
そして、いよいよお待ちかね、お昼の食事は、今年も色どり豊かなお弁当や、お寿司のテイクアウトで接待し、少し華やかに新年の門出をお祝いしました。
インフルエンザ、コロナウィルスと感染症には油断できませんが、感染に気をつけながら、お楽しみ行事を企画・実行していき、皆様が充実した苑生活を送って頂けるよう支援してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
11月上旬、藤井参与が、苑の畑で育ててきたサツマイモを収穫しました。
大小様々ではありましたが、たくさんのサツマイモを収穫することが出来ました。
久しぶりにサツマイモや土に触れて、入居者の皆さんも楽しまれていました。
そして、収穫したサツマイモは、後日、各ユニットの、バーベキューの行事に合わせて「焼き芋」にしたり、昼食時の追加の一品として「芋の天ぷら」にしたりして、美味しくいただきました。
皆様に、秋を感じていただきながら、食事を楽しんで頂けたのではないかと思います。
皆様より、「とてもふっくらして香ばしい」
「たくさん食べたけど、おイモは別腹」と大好評でした。
今年は例年に比べても、かなり短い秋ではなかったかと思います。
冬に向けて、楽しめる行事を計画し、充実した苑生活となるよう支援していきます。
9月19日にセントコア山口で開催された「令和5年度障害者雇用優良事業所等表彰式」にて当山口あかり苑介護職員の末田航太郎さんが、(独法)高齢・障害・求職者雇用支援機構より、栄えある「優秀勤労障害者理事長努力賞」の表彰を受けられました。
末田さんは平成26年4月に当苑に就職されて以来9年余り、より良い介護を目指し、常に入居者の方々に寄り添い、日々、研鑽を積まれてきました。入職後3年余りで正職員に登用、その後、介護福祉士の資格を取得するなど、障害を克服され、いまでは当苑の貴重な戦力として将来を嘱望されています。
この受賞を機にさらなる御活躍をお祈りします。
そして、花火大会です。
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