防災研修 ~災害に備えて、命を守ろう~

 8月28日、宇部市役所 防災危機管理課の森山氏を講師にお招きし、防災について研修を行いました。

まずは、先日(8/10)の宇部市の記録的大雨についてご説明いただきました。
今回は市街地を中心に激しい雨が降り、住宅の浸水や道路の冠水、土砂崩れなどが発生した被害状況を説明してくださいました。
幸い被害件数は少なかったとのことでしたが、それでも避難所24ケ所のうち19ケ所に避難された方がいたそうです。
また、山口県が宇部市に対して「災害救助法」を適用し、避難所の設置などにかかる費用を国と県が支援する体制がとられたとのことでした。

続いて、将来的に発生が予測されている「南海トラフ巨大地震」についてお話がありました。
地震警報が発令されてから、実際に揺れが来るまでの時間は「40秒」。
そのわずかな時間で「何ができるか」を考え、決めておくことが大切だそうです。

また、西岐波地区の具体的なリスクについても、「いつ」「どこへ」「どのように」避難するのか?という視点で避難行動の方法も説明していただき、大変勉強になりました。

参加した職員からは「災害に備えて準備することの重要性がわかった」「行政の対応を知ることができて良かった」「利用者様に情報提供していきたい」「ハザードマップを見てみようと思う」との感想が聞かれました。

今回の研修を通して、防災の意識を高めるきっかけとなりました。今後も施設全体で防災について考えていきたいと思います。