・ 平日の午前9:00~午後5:00の間に、面会条件等ご確認の上、
事前申込みをお願いします。
・ 面会は一家族等につき20分以内、一度に面会できるのは2人
までです。
・ 自宅に居て顔を見られるタブレット面会(LINEのテレビ電話面会)
も引き続き行っています。ご利用を始められる際、また、その
後の面会申込みは、電話にてご連絡をお願いします。
山口市養護老人ホーム秋楽園(受付:平日の 9:00~17:00)
今年も、『寿司の花子』さんにお願いしテイクアウト(配達)での開催となりました。
今回のメニューは寿司の盛り合わせ、ハマグリの吸い物、三色ゼリーです。
「美味しかった~。お腹一杯になったよ。」「また来年食べられるように元気でおらんとね~」「来年は、前みたいにお店の方に来ていただけるといいね。」
皆さん一年ぶりのお寿司を味わいながら笑顔で食べられました。
食事が一段落したところで、今年は『寿司ビンゴゲーム』を開催しました。
9マスのうち縦、横、斜めにダブルビンゴになれば、アガリです。
『○○さん、ダブルリーチです~!』と職員の声があちこちで飛び交う中、続々とダブルビンゴになられ、景品をゲットされました。
職員が手作りしたビンゴカードに気付かれた入園者の方からは
「あれ?これって一人ひとり絵が違うの?職員さんたちが作っちゃったの? ま~!たいへんじゃねぇ~」と労いの言葉を頂きました。
3月9日(水)に、秋穂東赤崎の曹洞宗・大昌寺の方丈様にお越し頂き、春の法要を行ないました。秋楽園では3月に春の法要、8月に盆の法要を行い、入園者であった故人や入園者の縁故者の追善供養を行なっています。
希望する入所者を対象に、今回も新型コロナウイルス感染予防の上で執り行い、29人の方が参加されました。
法要は、法話をいただいた後、般若心経の読経、詠讃歌、参加者の焼香と進みました。参加者はそれぞれに故人を静かに偲ばれておられました。
なかでも、ういろうは山口県でも銘菓とされていますが、愛知県でも同様、今回は愛知県から直接取り寄せ、どのような違いがあるかを味わって頂きました。
~ご当地メニュー・愛知県~
・味噌カツ
・大根とアサリの煮物
・かきたま汁
・ごはん
・ういろう(愛知県)
~事前のご案内~
事前のご案内という事で給食だよりにてお知らせしました。入園者の方より「味噌カツってどんな味か気になる」といった声がありました。
~調理風景~
味噌カツのとんかつは、給食スタッフが1枚1枚丁寧に心を込めて手仕込みしたものです。味噌だれは愛知県岡崎市産の八丁味噌をベースに味に奥行きが出るように白味噌を隠し味として使い、皆さんに食べやすいよう味を調整しながら、弱火でゆっくり時間をかけながら作りました。
~昼食の風景~
「味噌ダレが甘辛くちょうどいい味で美味しかった」「愛知県に行ったことがないけど、変わった料理があるんやね」「ういろうは名古屋のより山口の方が好きやね」といった声を皆さんから頂く事が出来ました。味噌カツをごはんの上に乗せて、かつ丼風にされる方もいて、アレンジを楽しみながら、お食事をされている方もいらっしゃいました。
第四弾のご当地メニューも皆さん楽しみにされているご様子です。
連日、新型コロナウイルス関連の暗いニュースばかりが報道され、自粛生活を送る中、入園者の皆さんに少しでも元気になって頂けるよう、「邪気を追い払い、1年の無病息災を願う」という意味を込めて、2月1日に節分行事・豆まきを行いました。
マスク着用と手指消毒の徹底の元、参加者ひとり、ひとりに豆をお渡しし、準備完了‼
赤鬼、青鬼も準備OK‼
いよいよ豆まきスタートです!
「鬼は外、福は内!!」とここぞとばかりに赤鬼、青鬼にめがけて豆をぶつけました。
皆さんのパワーに圧倒され、赤鬼、青鬼退散! 見事に鬼をやっつけました。
最後に改心した赤鬼、青鬼から皆さんに一足早く、バレンタイン? チョコレートをプレゼント
赤鬼、青鬼と記念撮影(^_-)-☆
参加された方より「楽しかった。今年は思いっきり豆をぶつけたよ」「早くコロナが収まればいいね」と言ったお言葉がありました。
翌日の昼食には、恵方巻きを提供しました。
給食スタッフが、皆さんの無病息災を願いながら、1つ1つ巻き、完成しました。
~節分メニュー~
恵方巻き
ほうれん草のごまあえ
けんちん汁
しょうが甘酢漬け
豆乳プリン
「美味しかった。巻きずしを食べると、節分が来たって感じがするね」「食べ応えがあったよ」「今年の方角はどっち?」といった声がありました。
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