本日は、1月15日の小正月の献立を紹介します。
<献立>
・さつま芋赤飯
・鯛ちり鍋
・ハナッコリーの辛子和え
・卵豆腐
・果物(いちご)
まずは小正月といえば小豆。邪気を祓う力があると言われ、さつま芋お赤飯にして、飲み込みの悪い方には、小豆粥にして、お出ししました。
小正月の行事には、年神様を送る“どんどやき”もあります。具材に鯛や海老を入れて、鍋仕立てにして、暖を取っていただきました。あかり園でも、正月飾りやお札、昨年お稽古した、お習字などを勢いよく燃やし、一年の無病息災をお祈りしました。
管理栄養士
障がい者の方が心を込めて作られたこのドレッシングは町のカフェで大人気、保存料を使用せず、国産玉ねぎとセサミオイルを贅沢に使い、自然で優しい味です♪
(ぼやけた写真ですみません)
早速、1月25日にハヤシライスの付け合わせのサラダと共に提供。
自然で優しいドレッシングはサラダの味が引き立ち、とても美味しいと好評で、皆さん大変喜ばれていました。
この度は本当にありがとうございました。
令和6年1月18日(木)JAグループ山口様より特別養護老人ホーム、ケアハウスに山口大島みかんの贈呈がありました。
“JAグループ山口”様からは、毎年この季節にご寄贈頂いており、待ちに待ったみかんの到着に利用者の皆様も大変喜ばれています。
みかんに豊富に含まれるビタミンCは利用者の皆さまのかぜ予防に効果絶大です。
あと1ヶ月が冬本番、「山口みかん」という強い味方を得て、山口あかり園は冬将軍を跳ね飛ばしてまいります!
本日は、12月12日の献立、長崎県の郷土料理を紹介します。
<献立>
・鶏飯
・長崎天ぷら
・ピーナッツ豆腐
・刺身(ブリ・ヒラメ)
・菓子(プチケーキ)
『鶏飯』は、正月や盆などのお祝い事に供される、あっさりとした醤油味の混ぜご飯です。さっくりと揚がった『長崎てんぷら』は、味のついた厚めの衣が特徴です。ネタには、エビや白身魚、旬の野菜を使い、どちらも飾り気のない昔馴染みの田舎の味です。特産品の『ピーナッツ豆腐』は田楽味噌の甘味が、まるでスイーツのようです。お刺身やデザートも添えて、行事食を楽しんでいただきました。
新しい年を迎え、今年も皆様方に安心し、喜んでいただける食事の提供に努めてまいります。
管理栄養士
甲辰の年の幕明けを謹んでお慶び申し上げます。
新年から、日本列島にまさに激震が走り、波乱の幕明けとなりましたが、職員一同、自らの足元をしっかり見つめ、確かなものを信じつつ、着実に歩んでいけるよう、新しい年の決意としたいと思います。
本年も、働く仲間が一緒になって、利用者の方々の幸福を願って進んで参ります。
特別養護老人ホーム山口あかり園
ケアハウス 山口温泉ホーム
有料老人ホーム山口あかり苑
参 与 藤井 克彦
施設長 砂川 佳江
令和6年、東雲に帯のように広がる雲の切れ目から、僥倖のように登る初日を拝しました。
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