趣味活動で入園者様が制作された「奈良・薬師寺東塔(三重の塔)」が完成しました。
11月11日(木)に製作者ご本人と職員2名であいお荘に作品展示に伺いました。
あいお荘のロビー中央に作品を展示させて頂きました。
あいお荘・上村代表取締役と製作者の入園者様で記念撮影
製作者の入園者様が「今度は山口の瑠璃光寺を作ろうと思っているから、またどこかで飾ってもらいたい」と次作への意気込みを語られていました。
趣味活動や制作活動を通じて、入園者のいきがい作りと地域社会との交流を推進すべく、これからも支援して参ります。
職員に「どんな服が良いか」を尋ね、購入される方もいれば、「見るだけと思ってきたけど、ついつい買っちゃった」と話され、購入される方もいらっしゃいました。
感染症予防の為、人数制限をし、26名の入園者の方が参加されました。講師は山口ヤクルト販売株式会社事業サポート課の井上管理栄養士です。インフルエンザの発生の原因、症状、感染予防についてクイズを交えながら皆で楽しく学びました。
最後に講師の井上様より「インフルエンザを発症すると、場合によっては重症化になることもあります。自分が罹らない、他人にうつさないことを心掛けて、感染予防を努めながら、日々の生活を過ごして頂ければと思います」とのお言葉を頂きました。
参加された入園者の方より「インフルエンザにかからないように、日頃から気を付けよう」「気を付けているけど、忘れずにちゃんと手洗いと消毒をしないとね」といった言葉がありました。
インフルエンザの流行時期になりますが、予防接種を受けたからといって安心せず、入園者、職員共にこれからも感染予防を心がけていきます。
～作業中の風景～
～ご当地メニュー・広島県～
・お好み焼き
・ご飯
・だんご汁
・きゅうりの広島産レモン漬け
・広島菜漬け
・瀬戸内レモンのカスタードタルト
～お好み焼き調理風景～
具材を細かく切り、すべての具材を合せて、バットに敷き、オーブンで焼き上げました。職員も試食しましたが、外はサクッと、中はふんわりと丁度良い仕上がりでした。
「やっぱり、お好み焼きは美味しいね」「広島菜はご飯がすすむね」「具も多いし、これからもだんご汁出してもらいたいね」といったお言葉を皆さんから頂く事が出来ました。第2段はどの都道府県のご当地メニューが出るか皆さん楽しみにされているご様子でした。
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