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お知らせ・活動報告
秋穂地区 山口市秋穂デイサービスセンター [記事一覧]
10月14日から18日の5日間、運動会を開催しました。

 

競技の前には準備体操。山口弁ラジオ体操の音に合わせて行ったせいか、いつもより体が動いていたような・・・。

 

プログラム2番は「心をひとつに」(玉入れ競争)。競技は2回、玉を投げ入れる的を、床に置いた「箱」と職員が背負う「籠」とに分けて行いました。籠の方が皆さん集中力が増したようで、多くの玉が入ってました。

 

プログラム3番は「わたしのものよ!」(綱引き競争)。どこにそんな力があったのっていう位、一瞬で勝敗が決まりました。

 

プログラム4番は「巻いて、巻いて!」(糸巻き競争)。普段あまりすることがない動作なんで、案外、悪戦苦闘。

 
 

プログラム5番は「障害物がやってくる!」(障害物競争)。その名の通り、障害物に向かって行くのではなく、障害物がやって来ます。競技は3回、軍手・輪・フライ返しと障害物を変え行いました。



フィナーレは結果発表・トロフィー授与。最終日の結果は・・・両チームの健闘をたたえ、狙ったかの如く、同点。
皆で喜びを分かち合え、最高の形で運動会を終えることができました。
投稿日:2019年11月13日 
9月10日から16日(土日以外)の5日間、敬老祝賀会を開催しました。

管理者の長寿をお祝いする祝辞で式典が開会しました。
 
 

 

 
今年度は百歳以上が1名、百寿が1名、白寿が1名、米寿が4名、喜寿が1名、そして当事業所の最高齢(百四歳)の方と、9名の方にご利用者の代表としてお祝い状の授与・プレゼントの贈呈をさせて頂き、祝賀者お一人おひとりより謝辞を頂戴しました。
皆さんいつもとは違う厳粛な雰囲気に少し緊張したご様子でしたが、立派に挨拶をして下さいました。また、最高齢の方より、長生きの秘訣として「よく動くこと」と教えて頂きました。
 
 
    レイアロハフラダンス秋穂教室       Mr.カエル
 
 
    山口みかん姫 with SHOWA   山口大学よさこいやっさん

 
      ずっこけ 仲良しクラブ

 
式典の後には、ボランティアによる演芸で楽しんで頂きました。フラダンスやバルーンアート、銭太鼓や皿回し、よさこいやお笑いヨガとバリエーション豊富で、尚且つ、パフォーマンスを魅せるものもあればご利用者参加型のものもあったりと、ボランティアの皆さんは工夫を凝らし敬老祝賀会を大いに盛り上げて下さいました。
皆さんとても楽しまれ、「凄い、目の前でよさこいを見れるなんて。迫力が違う」「昔は私も銭太鼓をしてたのよ、懐かしい。もう1度してみたいな」「こんなに笑わしてもらったのは初めて」等、興奮さめやらぬまま嬉しそうに話して下さいました。

 
ボランティアの演芸の後には、職員によるご利用者参加型の踊り。やはり普段接している職員による演芸は、芸達者なボランティアの演芸とはひと味違う盛り上がりがありました。

今回、多年にわたり社会に尽くしてきたご利用者を敬愛し、長寿をお祝いするとともに、今後の健康を願い敬老祝賀会を開催させて頂きましたが、これからもこの気持ちを忘れずに日々の業務の中で体現していきたい、体現していかなければならないと改めて感じさせてくれた敬老祝賀会でした。

ご利用者の皆様、ご長寿、誠におめでとうございました。
 
投稿日:2019年10月02日 

 

8月19日から23日まで夏まつりを行いました。


 

まずはまつりの前の腹ごしらえ。
たこやきを召し上がって頂いた後に、いざ出陣。




かき氷・わなげ・魚釣りゲームとお目当ての模擬店に一直線。
とはいかず、一休み一休み。年の功のなせる業です。


 

釣った魚の裏に貼ってある番号の商品をGET。
大物を狙うか、それとも小魚を狙うか。さぁどっち。




狙いを定めて・・・これが俺のやり方だ~。


 

かき氷のシロップは、王道のイチゴ味とレモン味。
もちろんミルクもご用意。
1番人気は、やはり断トツで「イチゴミルク」でした。
でも、写真はレモンミルク。
とてもいい表情だったんで、載せさせて頂きました。


 

わなげは各曜日1位の方に景品をプレゼント。
日頃のレクリエーションの成果が発揮でき大喜び。
皆さん、来年こそは1位を取るべく、
日々のレクリエーションにより一層力が入るとおっしゃられています。


 

まつりの締めは盆踊り。炭鉱節と南の島のハメハメハ大王。
立って踊られる方、座って踊られる方、見学される方と
楽しみ方は自由。


「こんな楽しい夏まつりは久しぶり」
「来年も必ずやってよ」等とおっしゃって下さり
皆さん、思い思いに夏まつりを満喫されました。

投稿日:2019年08月26日 
8月20日から22日の3日間、デイサービスセンターと、併設の山口市養護老人ホーム秋楽園に、秋穂中学校2年生の生徒さんが職場体験学習に来られました。




まず最初に自己紹介。大勢の大人達の前に立ち、とても緊張したはずなのに、立派に自己紹介をして下さいました。


 

 

午前中は、ご利用者が熱心に取り組んでいる漢字や間違い探し等の能力トレーニングプリントの答え合わせをしたり、話しを傾聴したり、筋力アップ体操に一緒に参加したりと大忙し。ご利用者の話をとても純粋に、真摯に聞いている姿に、職員一同、介護の世界に入った頃のことを思い出し、あの頃に思い描いてた姿に、今の自分はなっているのか見つめ直すことができました。


 
 
 

午後からは夏まつりのお手伝い。わなげの模擬店を担当してもらい、「ハイ」とわなげを手渡し。模擬店が終わったと思ったら、今度は盆踊り。炭鉱節と南の島のハメハメハ大王。「踊ったことがないです」と言われるも、見様見真似で輪の中に。一生懸命踊って下さいました。
最後に、わなげの優勝者へプレゼント贈呈。スペシャルゲストからのプレゼント贈呈に、ご利用者の方は大変喜ばれていました。


今回の体験学習は、生徒さんにとっては緊張しっぱなしの中、1日を通して職場の雰囲気を味わい、それを3日間と、とても疲れた、でも大変貴重な時間を過ごされたと思います。それは、体験学習に来て頂いた事業所にとっても同じです。ご利用者の皆さんは、孫・曾孫のような生徒さんと触れ合い、一緒に楽しむことができ、大変喜ばれていました。職員にとっては、生徒さんがひたむきに業務に取り組み、ご利用者に寄り添う姿勢に、初心を思い起こすことができました。
このような貴重な時間を過ごすことができた、生徒さんの勇気を出して当事業所に体験学習に来て下さったことに、感謝・感謝です。
ありがとうございました。
投稿日:2019年08月26日 
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