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お知らせ・活動報告
秋穂地区 山口市秋穂デイサービスセンター [記事一覧]
 11月14日(月)からの5日間、鋳銭司の両足寺へ紅葉巡りに行ってきました。
 駐車場から境内への坂道を上ると、一面赤色の絵巻物のような風景が目に飛び込んできます。

絶景をバックに記念写真♪

「坂道はきつかったけど、ほんと綺麗やった。来年も来たいね。」といった声を沢山聞くことができました。皆さん、デイサービスで体を動かし体力づくりをして、是非来年も美しい紅葉を見に行きましょう!
投稿日:2022年11月30日 

 ~ 春の外出 ~


(お花見)

 3月30日から4月5日(土日以外)の5日間、セミナーパークと秋穂コミュニティ―センターにお花見に行きました。

 



(お大師まいり)

 4月20日に、地域の伝統行事である「お大師まいり」に行きました。八十八の札所があるため、ご利用者と一緒に馴染みの場所など3ヶ所をピックアップ。

 



(散歩クラブ)

 今年度より、天気の良い日に不定期で、「散歩クラブ」を行っています。「昔のような何気ない散歩」をテーマに、住み慣れた秋穂の町を、昔を懐かしみながら散歩しています。

 



 今回はどの日も晴天に恵まれ、皆さん、春の外出を満喫されました。綺麗な桜や景色を見ることができた喜び、馴染みの場所に来ることができた喜びで、会話が弾んで弾んででした。




投稿日:2022年04月21日 

~ 初詣 ~


  1月5日から11日(土日以外)の5日間、地域の2つの氏神神社である正八幡宮と赤崎神社に行きました。
 昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止したため、2年ぶりの参拝。

 

 ご利用者は、2つの神社に参拝される方、ご自身の氏神様だけを参拝される方、車中から参拝される方と、思い思いの形で参拝されました。

 


 「昔は毎年のようにここに来てたのに・・・、また来れるとは思ってなかった」と手を合わせ涙を流される方や、デイサービスに戻ってくるなり、「初詣に行ってきたよ」と興奮気味に他のご利用者に話される方がいたりと、皆さん大変喜ばれていました。

 

 

 コロナ禍において、まだまだ予断を許さない状況ではありますが、ご利用者一人ひとりにとっての有意義な時間・楽しいひと時を過ごして頂けるように、職員一同、より一層感染防止を心がけ、続けなければならないこと・新たにチャレンジしなければならないことを見極めながら、本年も色々なことに取り組んでいきたいと思います。



投稿日:2022年01月14日 
 山口市秋穂デイサービスセンターでは、職場会議で決定された年間研修計画に基づき、介護保険制度や接遇、感染症予防や介護技術、高齢者虐待防止・身体拘束廃止や認知症について等、毎月テーマを変え、多岐にわたる内容で職場研修を実施しています。


 今回は緊急時対応についての研修を行いました。コロナ禍では、緊急時対応の仕方も変化しており、最新の情報を踏まえ、経験豊富な看護職員がどのように説明すれば相手に伝わり易いのかと工夫を凝らし、身振り・手振りを交えながら、座学・実技で熱弁を振るってくれました。
 その熱意に負けじと劣らず、研修を受ける職員も必死。「緊急時」はいつでも起こりうることであり、気が動転してもおかしくない状況の中で、いかに冷静沈着に適切な対応を行えるかは、知識・スキルを身に付けておくのとおかないのでは雲泥の差があることを皆知っているからです。

 
 
 このように、経験豊富な職員に講師を担ってもらう形で職場研修を毎月行うことは、階層に応じた職員一人ひとりのレベルアップ・組織のレベルアップを図り、より高品質なサービスを提供するためであると同時に、知識やスキルを身に付けることにより、職員の不安や負担を軽減・解消するためのものです。
 
 
 今後も、職場研修の充実を図り、利用者満足・働きやすい職場作りに取り組んでいきたいと思います。
 
投稿日:2020年09月25日 
山口市秋穂デイサービスセンターでは、正月行事として、初詣と新年会を行いました。


まずは初詣。1月9日から15日(土日以外・14日は雨天中止)の4日間、地域の2つの氏神神社である正八幡宮と赤崎神社に行きました。

 

 
参拝前には手水で心身を清め、本坪鈴を鳴らし厄を祓い、皆さん思い思いに願いを込め参拝されました。


続いて新年会。1月20日から24日の5日間、ご利用者・職員皆で新年を迎えることができたことをお祝いするとともに、今後の健康長寿を願い新年会を開催しました。
 
管理者の新年の挨拶で新年会が開会しました。
 
 

 
まずはお屠蘇配り。皆さんに飲んで頂けるように米麹の甘酒をご用意。皆さんいつにも増して背筋を伸ばし、厳かな雰囲気の中お屠蘇を注いで回りました。お屠蘇を配り終わったら、管理者の掛け声でいざ乾杯。さっきまでの厳かな雰囲気が嘘のように、ご利用者同士、職員と乾杯しお祝いムードいっぱいでした。
 
 
次ぎに獅子舞。秋穂あかり園お手製の獅子舞をお借りし行いました。あまりの迫力に、獅子舞登場の際には一瞬驚かれましたが、そこは百戦錬磨の皆さん、すぐさま頭を傾けかまれる準備はOK。
 
 

 
その次は羽根つき。職員手作りのかわいい羽子板で、ご利用者が羽根を落とせば相談員が代わりに顔に墨を塗られ、職員が羽根を落とせばその職員が顔に墨を塗られる、伝統的なルールで羽根つきを行いました。
ご利用者には椅子に座って行ってもらう予定でしたが、「座ってなんかできない」等と立って行うのを希望される方が続出したので、急遽、希望者には職員が傍について安全面に配慮した上で立って羽根つきを行って頂きました。何十年ぶりかの羽根つきのはずなのに、予想に反しラリーが続き白熱。そして、墨を塗ってもらう役目を、ご利用者みんなに順番にしてもらったため大盛り上がり。「そんなこと申し訳ない」と言われちょこんと墨を塗られる方もいれば、有無を言わさずダイナミックに墨を塗られる方がいたりと色々な方がおられましたが、ただ一つ共通していたことは、皆さんとても嬉しそうに墨を塗られるということでした。
 
 

 

 

 
締めは新年福引き。特賞から3等までご用意し、毎日1名に特賞が当たる大盤振る舞い。願いを込め抽選箱から当選券が入ったカプセルを取り出し、ドキドキした気持ちで当選券を開いた後に見せてくれた様々な表情。満面の笑みを浮かべる方もいれば、少し遠くを見つめる方。ただ、座席に戻り自分がもらった景品を見て、誰もが嬉しそうな表情を見せてくれた新年福引きでした。ちなみに、特賞の中身は、「デザート外出券」で、後日、職員と二人で、ゆったりとケーキを食べに行く予定にしています。


今回、初詣と新年会を行い、ご利用者の笑顔を沢山見ることができ、最高の形で新年をスタートさせることができました。今年も色々なことを企画していき、より沢山の笑顔を見ることができるように取り組んでいきたいと思います。

投稿日:2020年01月30日 
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