4月12日に「新人オリエンテーション2日目」を行いました。

4月３日に引き続き、採用後３ヶ月未満の職員を含む法人各地区の職員２４名が出席しました。

１日目と同様に、辻野高廣法人統括本部長より講義を行いました。

法人理念の「常に利用者の立場に立って考え、そして行動するためには」と題して、

“なぜ挨拶が大切なのか”、“社会人としての心構え”、“その人らしさとは”等について参加者に問いかけながら、具体的に説明をしました。

正しい人間関係を築くこと、そして常に意識しながら（考えながら）行動する事の大切さを伝えました。

～オリエンテーション参加職員からの感想～

今回の研修を通して、法人の理念を掘り下げて考えてみたり、挨拶の大切さといった基本的な部分を再確認することができたと思う。

仕事に慣れてきたとしても、こういった基本に立ち返ることは大切なことであり、現状は仕事に慣れることで精一杯ではあるが、常に基本を忘れずに利用者の立場に立って考え、そして行動するという法人の理念を実践していきたい。　　　　　　　　　　　　　（参加者感想　一部抜粋）

新入職員の皆さんが福祉人として成長し、博愛会を支えていく人材となることを期待します。共に頑張っていきましょう！