『クリスマス週間』の目玉イベントとして、12/22、23、24、25日の4日間、

周南市の徳山駅前イルミネーションと工場夜景を車窓から眺めるドライブを開催しました。

出発は日没後の18時30分。

「夜に出掛けられるなんてすごく楽しみ」

少し早めの夕食を終え、出発時間前からドキドキワクワクが止まりません。

車のライトや街の灯り、同じ道でもいつもとは全く違う雰囲気です。

バスを走らせること約30分、新南陽や徳山の工場夜景が輝いてきます。

そして、いよいよ徳山駅に到着です。

「わーきれい！いろんな色があって素敵やね」

「見て！あれなんか上から下に光が流れてるよ」

色鮮やかなイルミネーションと徳山駅前のモダンな図書館の雰囲気が合わさり、

この時期ならではの光景でした。

せっかくここまで来たのにとんぼ返りは勿体ない・・・ということで、少し寄り道です。

イルミネーションもいいですが、工場夜景も絶景です。

「煙突から出る煙の感じがきれいでいいね」

「空気が澄んでいる今ならではじゃない？」

と、みなさん思い思いの時間を過ごしていただきました。

今年最後の行事を無事に終えることができました。

皆さん、今年一年はいかがでしたか？

今年は恒例行事が例年通りに開催できない、心苦しい日々でした。

しかしながら、どうすれば開催できるのかを考え、

違う形で開催したり、新しい取り組みを行なう中で、

例年以上に多くの笑顔が見られた、そんな1年であったと感じます。

皆様には多大なるご不便をお掛けしており、誠に申し訳ありません。

もうしばらくご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

今年も大変お世話になり、本当にありがとうございました。

そして、来年も防府温泉ホームをよろしくお願い致します。

良いお年をお迎えください。

防府温泉ホーム　職員一同

12月21日（月）から12月25日（金）の1週間、

防府温泉ホームでは『クリスマス週間』として、初の試みを開催しました。

ポインセチアやシクラメンなど、今が旬のお花で館内を彩り、クリスマスの装飾や館内のBGMなどいつもとは違う雰囲気を演出してみました。

そして、12/22（火）は恒例のクリスマス会です。

今年は規模縮小の為、ご来賓をお招きしたり余興を行なったりといったことはできませんが、栄養課特製の豪華なお食事を堪能していただきました。

美味しいものを食べると自然と笑みがこぼれ、食堂の空気も和みます。

あれ？

今年はクリスマスプレゼントはないの？？

いくつになってもプレゼントは楽しみですよね。

今年はサンタクロースがお部屋にやってくるそうなので、お楽しみに☆彡

朝夕はすっかり寒くなり、市内でも場所によっては霜が降りるようになってきました。

寒くなると温かい食べ物が恋しくなります。

そこで、今日のおやつは…あったか～い「やきいも」です！

感染症対策として、基本的には持ち帰りをお願いしていますが、食べて帰りたい方の為に食堂も開放しました。

「大きな芋だね～、部屋でゆっくり食べよう。」

「こりゃあ夕食が食べられないわ。」などなど、大盛況です。

「甘くておいしかった。いつもいろいろと考えてくれてありがとうね。」

ありがたいお言葉と皆さんの笑顔で、職員もお腹いっぱいになりました。

ごちそうさまでした！

～　車　窓　か　ら　の　紅　葉　～

最後の3コース目

11/24（火）、25（水）はバスから降りずに車窓からの紅葉見学です。

信号待ちの間、池に群がる鴨を眺め「お～」と歓声が上がりました。

まずは維新百年記念公園内にある杉の木の紅葉を眺め、少し休憩しました。

もみじやイチョウの葉はすっかり枯れ落ちていましたが、杉の木も負けないくらいきれいでした。

一休みした後は、例年お世話になっている「豆子郎の里」前のお庭で赤く輝くもみじを眺め、帰路につきました。

今年度の紅葉ドライブは全日程で天候に恵まれ、とてもいいドライブ日和でした。

あっという間に今年も残すところあと一か月・・・。

体調を崩されないように気をつけて、よい年末年始を一緒に迎えましょう。

～　龍　蔵　寺　の　紅　葉　～

次は２コース目

11/20（金）に龍蔵寺（山口市吉敷）へお参りしました。

前日の雨風でかなり散ってしまいましたが、路面に落ちた紅葉も味わいがありました。

風が吹くと少しひんやりしますが、歩くと暖かくなり気持ちのいい日です。

「鼓の滝」は身も心もリフレッシュされます。

「滝まで上がったのは初めてだけど、最高ね。夏も気持ちがよさそう」とさりげなく

リクエストもいただきました。

高さ日本一の「国の天然記念物」に指定されいる大イチョウの下は、黄色のじゅうたん。

あちこちに銀杏の実が転がっていました。

目で見て、香りを感じ、自然の音を聞き、手で触れて・・・

舌で味わうことができないのは残念でしたが、

今年ならではの「やまぐち再発見」ができたのではないでしょうか？