10月15、16日に宇部市片倉にある北向地蔵へ社寺参拝に出かけてきました。
2日に分けて行くので、千羽鶴2束の2000羽を目標に数か月前からコツコツ皆さんで頑張りました。
『千里の道も一歩から・・・』とてもとても長い道のりです。
「足が良くなりますように…。」
「平和でありますように…。」
「孫の出産がうまくいきますように…。」
皆さんさまざまな願いを込めながら、日々気持ちを込めて折って下さいました。
数が揃ったら次は糸通しです。
職員は不器用な上に老眼ですので、目にも器用さにも自信のある入居者の方々にお願いしました。
皆さんの努力の甲斐もあり、無事に目標を達成することができました!
準備も整い、いざ出発!
初日はルートを誤ってしまうハプニングもありましたが、いいドライブになったと喜んでいただきながら、無事目的地に到着です。
到着後は自由行動です。
「ご利益がありますように…」
角田事務長は、お地蔵様と2ショットです。
都合等で参加できなかった方の想いも千羽鶴と一緒に届けてきました。
また来年も行きましょう~
敬老祝賀会
9月19日(木)の昼食時に令和元年度の敬老祝賀会を行ないました。
今年度は100歳を迎えられる方1名と米寿を迎えられる方の計7名をお祝いしました。
おめでとうございます。
お待ちかねの栄養課謹製のお食事内容は「刺身、炊き合わせ、ごぼうの牛肉巻き、黒豆ゼリー、お吸い物、紅白大福」となっております。
皆さん豪華な食事に驚き一体どれから食べようかと思案しながら、「おいしいおいしい」と舌鼓を打ち歓談されていました。
しばらくするとお楽しみの余興の時間です。
職員演芸として、事務長、看護職員、相談員のそれぞれの熱唱。
その後、温泉ホーム職員4名と事務職員1名で「きよしのズンドコ節」に踊りをつけ披露しました。
練習時間は多く取れませんでしたが音楽と共に登場した瞬間からわーっと歓声があがり、皆さんの手拍子の後押しや「あれは一体誰?」などで終始大盛り上がりでした。
トリは施設長が心を込め歌い上げました。
皆さん、これからもますますお元気にお過ごしくださいませ
~お地蔵様供養~
あかり園には昭和49年の開設後、ご利用者様の心の安らぎを願い建設された2体の地蔵菩薩様がいらっしゃいます。
令和に入り初めての地蔵盆に合わせ、8月24日(土)午前10時より、洞海寺ご住職にお越しいただき、恒例のお地蔵様供養を行いました。
秋雨前線による連日の雨が心配されましたが、防府あかり園・防府温泉ホームの入居者様約50名の方が参列されました。
地蔵盆(じぞうぼん)は、地蔵菩薩の縁日で、厳密には毎月24日ですが、一般的には、その中で特にお盆にも近い旧暦7月24日のものを言います。
あかり園では数十年も続く伝統行事のひとつで、毎年8月24日に行っています。
いきいきふれあいサロン
~「劇団はぐるま座」さんによる紙芝居~
地元、小俣シニアクラブの会員さんと防府温泉ホームで、毎月合同開催している「いきいきふれあいサロン」の1月の実施内容を紹介します。
1月18日 防府温泉ホームの食堂ホールにて、劇団はぐるま座さんにお越しいただき、「動けば雷電の如く ~高杉晋作と明治維新革命~」の紙芝居をしていただきました。
これは、1月26日に防府市内で同じタイトルとして行われる舞台公演の、あらすじを紹介した紙芝居です。
小俣シニアクラブ、防府温泉ホーム入居者・職員含め、約60名の皆さんが集いました。
内容は、明治維新の先頭に立った維新の志士“高杉晋作”と、原動力となった農民や町人たちの物語です。
拍子木のカン!カン!と高い澄んだ音ともに、「はじまり、はじまり~!」
実際に舞台にも出演される俳優さんによる本格的な語りに、迫力を感じました。
紙芝居後には、会場の皆さんと一緒に“維新節「男なら」”と童謡「ふるさと」を合唱しました
明治維新から150年が経ち、この長州の地で激動の時代を熱い志で駆け抜けた若い志士達の活躍を改めて感じ、歴史に触れる機会となりました。
会場にお集まりの皆さんも楽しまれていました。
劇団はぐるま座の皆さん、ありがとうございました!
湯本温泉にバス旅行に行ってきました
防府温泉ホーム入居者の皆さんは、健康を保ちながら日頃から様々な活動に取り組まれ、計画的に行われるバス旅行やミニドライブ、ショッピングなども楽しまれています。
今年のバス旅行は、6月7日と6月13日、2便に分かれて湯本温泉に出かけました。ホテル西京の「夢遊湯亭」では、美味しい料理をいただきながら、三代目南条隆劇団のお芝居と華やかな舞踊ショーを堪能。
「普段あまり観ることができないので、本当に良かった。とても楽しかった。」
「次も今回のような旅行に是非行ってみたい。」等の感想が聞かれました。
1班と2班に分かれ、たくさんの入居者さんが今回のバス旅行に参加されました
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