お知らせ・活動報告
宇部地区 宇部西あかり苑 [詳細]
運営懇談会を開催しました
宇部西あかり苑では、健全な運営と入居者様の快適で心身ともに充実した生活を実現するために入居者様・ご家族様と意見を交換する場として、年2回「運営懇談会」を開催しています。
懇談会では、通常、運営状況や入居者様の現況報告、ご家族様へお伝えしなければならない重要事項等を議題としていますが、今回は年度末の開催ということもあり、苑長より平成24年度事業報告や平成25年度事業計画を参加された入居者様・ご家族様へご説明しました。また、今後の国の方向性として要介護者等の「在宅へのシフト」、平成29年度末には介護療養病床の廃止（予定）等もあり、行政・地域・ご利用者様等からの当施設に求められるニーズを的確に把握する必要がより高い状況にあります。
そこで当苑では、そういった状況を踏まえたうえで、「看取り介護」について、苑長よりお話しをさせていただきました。「生と死の世界の橋渡し」というテーマで入居者様が最期をどこで迎えるか等、大変深刻な問題であり、また、誰もが必ず迎える重要なことでもあります。
平成25年度の目標として、「看取り介護」の職員研修（精神面・技術面）を併設医療機関の協力を得ながら充実させ、職員体制が整い入居者様及びご家族様のご意向があれば実施できるように取り組んで行きたいと思います。
また、今回は初めての試みとして、当苑ケアマネを講師に「介護基本技術」を参加されたご家族様にも体験していただきながら行いました。終了後のアンケートでは「介助方法の基本を実習でき、大変勉強になりました」、「必要な時に使ってみようと思います」等の声を聞かせていただき、大変好評でした。
（当日は晴天に恵まれ会場から撮影しました）
懇談会では、通常、運営状況や入居者様の現況報告、ご家族様へお伝えしなければならない重要事項等を議題としていますが、今回は年度末の開催ということもあり、苑長より平成24年度事業報告や平成25年度事業計画を参加された入居者様・ご家族様へご説明しました。また、今後の国の方向性として要介護者等の「在宅へのシフト」、平成29年度末には介護療養病床の廃止（予定）等もあり、行政・地域・ご利用者様等からの当施設に求められるニーズを的確に把握する必要がより高い状況にあります。
そこで当苑では、そういった状況を踏まえたうえで、「看取り介護」について、苑長よりお話しをさせていただきました。「生と死の世界の橋渡し」というテーマで入居者様が最期をどこで迎えるか等、大変深刻な問題であり、また、誰もが必ず迎える重要なことでもあります。
平成25年度の目標として、「看取り介護」の職員研修（精神面・技術面）を併設医療機関の協力を得ながら充実させ、職員体制が整い入居者様及びご家族様のご意向があれば実施できるように取り組んで行きたいと思います。
また、今回は初めての試みとして、当苑ケアマネを講師に「介護基本技術」を参加されたご家族様にも体験していただきながら行いました。終了後のアンケートでは「介助方法の基本を実習でき、大変勉強になりました」、「必要な時に使ってみようと思います」等の声を聞かせていただき、大変好評でした。
（当日は晴天に恵まれ会場から撮影しました）
投稿日：2013年03月28日
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