明けましておめでとうございます。
　　今年もよろしくお願い致します。
　　元日、入居者の皆様同士、「今年も元気に過ごしましょうね」
　　と新年のご挨拶を交わしておられました。

　　入居者の皆様が安心して生活され、笑顔の多い年となるよう
　　職員一同努めてまいります。

　　さて、遅ればせながら、１２月に大いに盛り上がった行事を
　　ご紹介いたします。


　　平成26年12月19日（金）
　　ケアハウスでは、恒例のクリスマス忘年会が行われました。
　　乾杯に続き、豪華な料理を前に入居者の皆様方がカラオケで
　　自慢の喉を披露されました。昔懐かしい曲を共に口ずさみな
　　がら宴は盛り上がります。
　　２組の男装女装のカップルの登場では、会場は驚きと笑いに
　　包まれました。

　　　　　　

　　ドレス姿は、なんと園長です！！入居者より、「園長さんも
　　あんなことされるのね」という声が多く聞かれ、とても身近に
　　感じられたようでした。

　　会の最後は、恒例の“ケアハウス年末ジャンボ宝くじ”で大盛り
　　上がり。
　　当たった！当たった！と景気の良い声が響きました。

　　　　　　


　　平成２６年１２月２６日（金）
　　ケアハウス玄関ロビーではもちつきを行いました。
　　力自慢、腕自慢の入居者の方が大集合、
　　「そーれ！！」「よいしょー！！」の掛け声で打ち手と返し手
　　の息の合った餅つきでした。
　　助っ人の園長、副園長も「パチーン」と良い音をさせお餅をつ
　　きました。
　　　　　　
　　　　　　
　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

　　もみ手の皆様も昔とった杵柄で手馴れたもの。お餅をちぎる方、
　　両手で丸める方、チームワークよろしく約２００個のお餅が
　　あっという間にできあがりました。

　　　　　　

　　餅つき後は つきたてのお餅を入れたぜんざいです。
　　「年の瀬の味はやっぱりこれだよ」と皆様と一緒に身も心も
　　温かな気分になりました。
　　他のお餅は１月１日・２日の昼食にお雑煮としていただきま
　　した。

　　新年の幕開け、寒い日が続きますので、皆様お風邪を召され
　　ませんようお気をつけ下さい。