3月19日、26日 外出ドライブとお食事(炉屋)へ行ってきました。
今年は例年になく気温が上がらなかったためか、桜はまだ咲いていませんでしたが、26日のグループは維新公園や一の坂川の小さなつぼみや開いた花を見つけては「きれいね」「ここはよく咲いている」等、歓声が上がっていました。
19日のグループはお花見ドライブとはなりませんでしたが、景色や街並みの変化を皆さん楽しまれていました。
炉屋(ろのや)ではステーキかハンバーグか、ご飯かパンか、味噌汁かコーンスープか、それぞれお好みを選んでいただきました。
料理が届くと感想を話しながら皆さん美味しそうに召し上がられました。
帰りには農産物直売所「ぶちええ菜」に立ち寄りました。
お野菜や、果物、お花…思い思いに買い物を楽しまれました。
コロナ禍で外食行事を中止していた為、なんと4年ぶりの開催となりました。
ドライブ、普段あまり食べない熱々の厚いお肉、直売所でのお買い物…皆さん、それぞれの場所で会話も弾み、とても楽しまれているご様子でした。
5月には宇部空港へのドライブを予定しています。
今後も皆さんの意見を取り入れながら、行事の充実を図っていきたいと思います。
「お茶会」
10月のお茶会は、ミスタードーナツのポンデリングをご用意。
あったかいコーヒーと、もちもちとした触感の甘いドーナッツはとても好評でした。
「文化祭」
11月 皆さんのご自慢の作品を、ホールへ展示しました。
得意な色塗りの作品は数種類の色を合わせ深みのある絵に仕上がっていました。
それぞれの季節をやさしく、ほのぼのと綴られた絵手紙に皆さん、感動されていました。
普段みることのない入居者の皆様の個性がひかる文化祭でした。
「綿菓子」
11月 ホールにて毎年恒例の綿菓子を提供。
なかなかお祭りの出店で見るようなきれいな形にはできませんでしたが皆さん、なつかしいと言われ、喜ばれました。
山口温泉ホームでは、雨天で延期していた打ち上げ花火を、夕涼みを兼ねて、9月27日に行いました。
厳しい暑さもやわらいだ秋の夜空に、職員の打ち上げる花火が色とりどりに輝き、入居者の皆さんは玄関前の広場やベランダ、お部屋の窓などから、思い思いに楽しまれました。
(山口温泉ホーム玄関前のゲートボール場で)
「久しぶりに花火を見たわ~」「綺麗な花火を見れて幸せ」「だいぶ涼しくなったね。夏が終わるね。」「来年こそは、前みたいにお祭りができるといいね。」などのお声をいただきました。コロナ前は、毎年盛大に行っていた「納涼ふれあい祭り」が、来年は再開できることを願いつつ、ささやかな花火大会を終了しました。
東京から落語家の「桂竹千代さん」をお招きし、落語を披露していただきました。
久しぶりに温泉ホームで催し物が開催されるとあって、たくさんの方が聞きに来られました。
約1年前より、1か月に一度、講演で山口を訪れているとの事。山口県にまつわる小話で、皆さんをグッと引き込み、そのまま落語の世界へ…
古典落語をアレンジされ、落語初心者にも分かりやすく、楽しんで聴く事が出来ました。
皆さん、表情良く聞かれており、会場は拍手と笑い声に包まれました。
最期に記念にパチリ♪
「桂竹千代さん」楽しい時間をありがとうございました。
山口温泉ホームでは、4年ぶりに、山口宇部空港のバラ園へドライブに行ってきました。
あいにくの雨模様でしたが、なんのその!
久しぶりの外出ドライブに、皆さん、前の日から、「雨でも行こうね!」「雨が降っても、連れて行ってね!」との声。
当日、予想通り、バスに乗り込む前から、雨が降り出しましたが、気分は揚々、元気よく出発しました。
空港に到着時は小降りでしたので、見られる範囲でバラ園を散策、200品種、1000株のバラの中には、四季咲きのものもあるそうですが、一季咲きは、この5月に1回だけ、綺麗に咲き誇るバラの花を前に、自然とポーズが決まります。
バラを楽しんだ後は、空港内の展望デッキに上がり、ちょうど到着したばかりの飛行機を眺め、「飛行機に乗って、いろんな所に行ったよ~」など、旅の思い出を語り合い、展望デッキで集合写真を撮りました。
空港内の売店でお土産を…
帰りに、阿知須の「道の駅きららあじす」に立ち寄り、栗まさるソフトクリームを食べたり、お土産を買ったり、各々で楽しんだ後、帰路につきました。
一日雨模様でしたが、心は晴ればれ♪ 楽しいドライブになりました。
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